そんなわけで前回イナダ入れ食いはもう卒業したはずでしたが最近カワハギばっかだったし、船中900本とかになるとさすがに気になりまくりでしたので年に1回しかジギング行かないバボナマンとさらにプロショップ大塚の社長さんと3人で行ってみました。

ら、いきなり一投目から入れ食いで逆にすっかりまったりモードに。しかも今回は潮がかなりぬるく、ほとんど流れていない状況で風も無く、めっちゃ釣りやすい状況でさらにアクションも何でもアリな感じで腕なんか関係なく、誰でもいくらでも釣れる感じ。

ジギングって結構釣れる釣れないがはっきり分かれてて、船中1から30とか良くあるんですがこの日だけはみんないくらでも釣れた感じでした。

そんなわけで前回ワラサをゲットした時はあえて数を狙わず大きいルアーを使ってまわりが小物を釣るのを気にしないでひたすらしゃくった結果釣れたので今回もあのときをもう一度でやたらでかいルアーをしゃくり倒したのですが、まるでダメでした。

で、ふと思ったんですが、普通これだけ潮が流れないとだいたい釣れないケースが多いんですよ。事実普段必ず船中何本か上がるヒラメとかカンパチの外道類が一切釣れませんでしたから。ですのでおそらく状況的にはさほど良く無かったのかなーと思いました。思いの外イナダの大きな群れが入っていたのでイナダは大量に釣れただけのような感じです。

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