そんなわけでジギングでしっかりラインシステム組んでるとほとんどジグを無くす事は無いんですが、使ってると色が禿げて来て心理的にキラキラ感が無いと釣れないんじゃねーかって感じになっちゃう訳で、入れ食いの時に劣化したヤツ使えばいいんじゃね?と思いつつもそもそも入れ食いに遭遇する事自体奇跡に近いのでぼろぼろのジグが貯まって行くわけです。しかもあんまり売ってなかったりすると捨てるに捨てられず、毎回使う機会が有るかもしれないと船に持ち込むんですがいざ釣りが始まると釣りたいもんだから新品もしくはmintのジグを使ってしまうので出番が無くって・・・おかげでバッカンが糞重くて肩が死にそうになるんですが。
ようするにいっそ無くなればこんな悩みも無くていいんですが貧乏性なんで捨てるに捨てられず、リストアする事に。ってもルアービルダーなラリーズ的な経験が皆無なんで、マニキュア塗ったり、釣具屋でそれっぽい液体買ってきたり、プラモデル用のグンゼカラーとかタミヤカラー買って来たり。
仕上がりはめっちゃ汚いんですが再生!
でも結局釣り場では明らかに劣化再生のジグより綺麗な新品を使ってしまうのは変わらず。ってか再生に費やした金を考えれば全部捨てて新品買えたわ。