7605の続き
少々の雷魚を近距離でフッキングすると、はじいたり、ぶっ飛んできてバレ。粘りというと、硬さが先に行って、粘りらしい粘りは確認できず。硬さゆえ、フロッグの飛距離は最悪です。特に軽量フロッグは、右へそれていくことが多いです。そのため、コントロール性も非常に悪い。
85のゴンブト雷魚をオープンでかけたときは、さきっちょしか曲がりませんでした。
カバーがらみの藻ダンゴになったら、結構心強いんですが、硬すぎるため、リールへのダメージが心配です。
スイレン、ハス、3枚ヒシ、何でもがありの硬さですが、やっぱり使いづらい。多分ミディアムテーパーだと思うんですが、やっぱり雷魚はファーストテーパーのほうが使いやすいです。ガンガンのほうが、よっぽどいいです。今では全く使っていません。