ついに、ルアーファンが休刊になりました。 また復活を期待してます。

雷魚アングラー一同より

自分が試した感じですが、各部の稼動部分、シャフトの磨き、ウォームギアのケース
の磨き、レベルワインダーの上部溝の磨きなど、しないよりはいいと思います。
Btrapの飛ぶアイテムの5152ギア、レベルラインなんかはあまり効果を感じません
でした。ただクロスバーは後半伸びますね。軽いフロッグにも有効です。
軸ベアリングもオープン、フルボール、SICとためしましたがどれもそこまでの体感
的差は感じられませんでした。シマノARBはどうかわかりませんが、結局最終的に
ノーマルシールドのグリス完全除去F-0一滴塗布で落ち着きました。飛距離的にも
満足しています。もう一つのリールにはフルボールベア、もう一方にはオープンベア
そちらにもF-0一滴たらしてます。塗布しすぎると全くよくないですね。
スプール軸ベア、5152のシャフト、クロスバーの両端のベア、スプールシャフトなど
にはF-0　ウォームギアには少し長持ちする国産リールメーカーのスプレーオイルなど
を少量塗布してます。メインギア、ピニオンギアなどはペースト状のグリスを使って
います。　今のところこの状態で不満はありませんよ。

6769さんに同感ですね。パーツの鏡面仕上げはかなり滑らかになりますね。
ノーマルの余分なグリスもクリーナーで全部除去し一から組直します。
私もBtrapよりバランスだと思います。色々試して結局ピーキー過ぎるより使い
やすさのバランスが大事だと思いましたね。ブレーキブロックとのバランスも
重要ですよね。　でも中にはノーブレとパーツ研磨、クロスバー装着でとてつも
なく飛ばす方知ってますけどね。真似出来ませんでしたが（笑）

社外品の潤滑剤はごく少量を定期的の塗布するのが一般的だと思います。但し炎天下で車内に置きっぱなしにすると、すぐ飛んじゃうんでこまめなチェックが必要だと思います。私は純正オイルとグリスを規定箇所に塗布して使ってますが、特に問題は感じていません。グリス抜きして社外潤滑剤を使うのは、管理が出来なければリスクが大きく、費用対効果は微妙じゃないでしょうか。ちなみにワームギアでなくウォームギアのことだと思いますが、カドを落とすことでワインダーの動きが良くなりますが、当たりが付けば同じような効果が出てきますよ。とにかく、自分の出来るサミングに合った回転数を見つけるのが、最善でしょう。サミングが出来ずにむやみにいじっても良いことはなでしょう。

６７６８さん。ベアリングは各メーカーから出ていますが、メーカーによって効果は変わってくるのでしょうかね？またＦ／Ｏやスピンは釣行前の注入で１日効き目はもちますか？　６７６９さん、ワームギアを磨くとはギザギザした溝を磨くのでしょうか？　質問だけでスミマセン。

>>サミングが必要になり扱いずらくなり・・・
サミング無しで投げてるの??
ブレーキ利かせすぎで飛距離は出ないですよ。

遠投したかったらサミングを覚えたほうが近道だとおもいます。

遠投はいかにバックラッシュさせないでキャスティングできるようなチューンをしています。
メインベアリングだけはシマノのアンタレス用に変更
スプール軸磨き、ワームギヤ磨き、5152ギヤの取り付け軸磨きなどなど

キレイに回転して後半の伸びが良くなるようにしています。
下手にベアリング追加するより飛びますよ。。Btrapは全部外しました
とにかく思いっきり振りぬける仕様がベストと思ってます

6739です。6745さんはじめまして、はい、どんどん意見交換していきたいですね。

自分がへたくそなので、個人の意見ですけど、遠投仕様で6500CSロケットにＳＩＣベアリング、Ｂトラップのレベルラインとスーパーギヤを付けたのですが、飛びますが回転性能が良くなりすぎてサミングが必要になり扱いずらくなり、6500CビックＡのなにもいじっていないほうが扱い易く安定して飛びます。２５ｇ以上のフロッグだったらブッシングモデルの6500ストライパーでも遜色なく飛びます。ピッチングや軽量フロッグにはベアリングチューンは効き目十分ですが・・・。
F/0、spin等の潤滑油を回転部に釣行毎に吹きかけるのが自分の一番のリールチューンです。

皆さんは遠投するためには、どの様なリールチューニングをしておりますか？よか方法ありますか？

6739さん初めまして。二週連続長距離遠征ですか。 元気ですね！ 笑
これからも雷魚マン同士タックルの意見交換を楽しみましょうね。