シマノ カルカッタ コンクエスト201
1年目に数々の雷魚を釣り上げた功労者。飛距離は申し分なく、しかもシマノの遠心ブレーキだから調節がらくらく。ところが、釣行10回目くらいで、ハンドルのノブがどこかへ飛んでいってしまった・・・バランスは悪いし、ノブを触ろうとしたらスカるので、カスタムハンドルを購入する事に決定。散々悩んだ挙句、バサートのハンドルが長い(90mm)であり、評判も良かったため、つけてみました。ドラグ力が5kgなので、少々の雷魚でもフッキング時の針の食い込みは楽勝。ただ、藻団子になったときのドラグの滑りが少ししんどい。定期的にオイルを注入していたが、スプール軸とスプールベアリング、メカニカルブレーキに差せばいいだけなのでメンテは比較的楽。どうにもならないのがラインキャパ。PE6号が40mくらいしか巻けないため、フルキャストできない。だからラインをどれだけ細くしても大丈夫か実験してみたら、3号でブチ切られました。3号は60までだと大丈夫なんですが、70超えてくると首フリでぶちきられます。ドラグは5kg。3号の耐えれる重さは16kgなのに、おかしいです。切れる前にドラグが出なければいけないはずなのに・・・
byふくすけ