更新日 2020/10/02-05:50:07

高井○馬選手のメインロッドですね！？ビデオでは封印してあったみたいだけど…

８０ＬＬと少し比較されてますが、長さと柔らかさが少しだけ似たように思われがちなのか、両方使って思う事は全く性質の異なる別物と言う事ですね。鬼金全般に言える事ですが、全体的にドロッとしてどちらかと言うとベロンベロン系、ロデオは張りがありパリパリ系、バランス、重量ともロデオの方が良しで、テップでフロッグ操作もロデオの方がダイレクト感があり、とか書いてますと８０ＬＬが悪いように見えますが、そうじゃなく、ドロッとべロンと本来の雷魚ロッドのフロッグ操作の楽しさは８０ＬＬにありロッド全体遊びがあり結構魚のファイトを吸収するなど悪くないロッドです
ね。しかし軽いフロッグをシビアにキャスト、操作できるのはやはり８０ＧＢ－１でしょうね。

軽量フロッグといえばコレだよ。ピッチング、キャスト、フロッグの操作性においてコレを超えたのは未だに無い。しかもバランスが素晴らしく８フィートで２４０ｇとゆう超軽量。クロークタイプ１専用と言っても過言じゃない。管理人さんも愛用。そちらのコメントも非常に参考になります。８０半ば位の雷魚ならズリ上げるパワーも持ち合わせているしね。素晴らしいの一言。高いのは仕方がない。

８０ＬＬと比べてやっぱりバリッとして１０ｇのカエルでも良く飛び、８０後半の魚まで引きずり上げること出来る竿ということで。ただ柔らかいという竿じゃないですね。なにより軽くて頼りになる竿です。