「粘りを殺してでも軽く、張りでごまかすような」 は語弊があるかもしれませんが
少なくとも軽量化にともない粘りが犠牲になった感じは受けます。
しかしDVDのポキッ!は折れる場所からして普通あそこは折れにくいかなと思いました
あの方は竿立てすぎかもしれませんね。
軽量ロッドはブランクがやはり薄いですから傷による折れはあるでしょうね~
それは昔のロッドでもありえますが・・・
ゼロについてですが、すべて使った訳ではないですから知っている範囲内の話ですが
77、73クリークシュータ、なども以前より明らかに曲がる感じがします。ロッドバランスも見直されたみたいですね。
新しいサーペントについてはやはり根本的に魚をかけてみないと分からないですが
前モデルしか実際に使っていませんのでハッキリした事は言えません。現モデルは
使用してまして大型の魚を掛けてみてあのトルクは今までにないものを感じ
ただ凄いな~を通り越しやはり最強の部類かなと思います。その分あの重量・・・
フロッグを操作する事に関してキツイ部分が多大にあります。
それが今回の軽量化、曲がり、少しのトルク減少で(すみません減少してなかったら)
使用感が相当に良くなるんでは?(それでもスペックでは360g程度)
と思いかなり幅広く使えるかなと素人ながらに思った次第です。
しかしパワー的にはありすぎと感じられるかもしれませんね~。
改めて考えると柔らかいのが好みならどうかなと思いますが・・
一本でほぼいけてしまうモデルでしょうけれど。テップの繊細さがないですよね。
77ボロンリミテッドの代わりするために、あえてランクの落ちる柔らかいモデルを
持ってくるのも抵抗があります。当時あの竿は雷魚師の中の雷魚師に向けられた
「限定」モデルですよね?そんなモデルの代わりにやはり吟味してやはり現在でも
雷魚の本質を知った方がリリースされるロッドの方がいいかなと思ったまでです。
チャラッと出てきた竿には代わりは少し荷が重い気しますねw
後は御自分で最良の判断お願いしたい次第です。
それでは。