ABU AMBASSADEUR 6500CS PRO ROCKET
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更新日 2021/06/28-14:58:36

コメント
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6668  名前:牛雷魚マン 01/18-10:18
6645
「>力がドッグピンに集中しピンを
>メカプレートの根元より押し曲げメカプレートの変形により全く機能しなくなる。

これがIARの欠点ほどあるとは思えませんね。そんな話始めて聞きました。」

これはオールドだけではなくドッグタイプのリール全般に言えることで酷使すればなる可能性もあり、自身数回、周りもなってしまってヘビーカバーの雷魚釣りには欠点に値するでしょう。そうなるとかなり深刻でメカプレート本体自体の交換になり、変形したものは使い物になりません。よって同等以上の深刻な故障だと思います。

6646
「金属板と樹脂では耐久性に雲泥の差があり、金属板は元々予備パーツが
付属しているわけだから、摩耗した後のパーツ交換の手間など考えれば
明らかにウルトラキャストの欠点と言える。そもそも樹脂パーツの交換は
メカブレーキつまみを空けるだけで交換出来る金属板と違い、素人には
若干敷居が高い。」

とありますが、金属版と樹脂には雲泥の差があるとは?? 摩擦は金属版は
ピンポイントで窪んでしまいます。樹脂製パーツがそこまで急に磨耗するとは
思えません。両方ともすぐに交換する必要などありません。
その程度だと思いますが。
パーツ交換の手間ですか??そこまで考慮するとしてもウルトラキャストの
スプールに付いた白い樹脂製のギアの話ですから、スプールを外し指で摘むと
簡単に交換する事ができます。手間は掛かりません。一般的なオイルメンテ出来る
方ならば。

それとオールドの人気はメインは年代による「希少価値」です。これは事実です。
皆同じ形、年式の差異、ロットによる生産数の少なさの違いなどなければ、この
オールド人気はないと思われます。

「会社側の事情(コストダウン、大量生産)の為の仕様変更なので未だにオールドの
人気があるわけだ。」

とありますが確かにそれもあるでしょうが、現在のアブのリールの変化の大きな原因
は日本製のリールの影響が大でその様な新型に変化してきたものであり色々な材料の
成型技術の向上、生産性の向上によるあくまで時代にみあうよう(日本製に負けない)
為の「進化」であることがいえます。コスト面だけの追及ではないのです。
6666  名前:牛雷魚マン 01/18-09:36
アワセ時のリールのハンドルを握ったままのアワセはオールドでも現行でも大きな負荷
がハンドルやギアやハンドルのカップ根元に掛かります。ギア飛び、ハンドルの変形
カップ根元のぐらつきの大きな原因だと思います。IARに限らずオールドもすぐに
グラグラになりました・・・それから気を付けて慌てずしっかりとラインを巻き
なるべくフォーグリップとリール本体を握ってアワセるようにしてからかなり減少
したように感じます。
とっさにハンドルを握ってアワセる時もありますが。どのモデルも壊れるのは当然
と思って使うしかないですね。カップやギア、プレートなんか安いものではないで
すが。
6655  名前:牛雷魚マン 01/17-20:26
6654さん
正しいとか正しくないとかじゃなく、無理すれば両方とも簡単に崩れる時は
崩れるって事ですね。どちらがとか決め付けられないと言うのが良く分かります。
シーズン酷使しなくても逝く時は一瞬にして逝く。
6654  名前:牛雷魚マン 01/17-14:34
結局↓は正しかったって事ですね。

ロケットはシーズンフルに使うと2年で壊れる。
オールドはまず壊れない。
飛距離
ロケット>オールド
耐久性
ロケット<<<オールド
コストパフォーマンスは長期ならオールド短期ならロケット
6653  名前:牛雷魚マン 01/15-19:26
語りつくされてる感がありますが、雷魚釣りってドラグをキンキンに締めて使う特殊な使い方なんで、他のとこに異常に負荷が掛かるのは仕方ないのかも。やっぱ機械に対する負荷は他の釣りとは比較にならないでしょ。
6651  名前:牛雷魚マン 01/14-23:54
使い分けるようになって減りましたが、シーズン通して1台を酷使してた時は、必ずIARがカップ根元からもげてました。使い方にもよるらしいですが、巻き合わせの癖が直らないんで、未だに予備カップ用意してます。
6646  名前:牛雷魚マン 01/14-22:53
●ウルトラキャストの欠点 について

金属板と樹脂では耐久性に雲泥の差があり、金属板は元々予備パーツが
付属しているわけだから、摩耗した後のパーツ交換の手間など考えれば
明らかにウルトラキャストの欠点と言える。そもそも樹脂パーツの交換は
メカブレーキつまみを空けるだけで交換出来る金属板と違い、素人には
若干敷居が高い。もっともそれくらい出来ない人間にABUを所有する資格
無しと言われればそれまでだが。

そもそもオールドタイプの構造から正常な進化を遂げてIAR,ウルトラキャスト
が出来たのならばオールドが人気になるはずもなく、どちらかというと
会社側の事情(コストダウン、大量生産)の為の仕様変更なので未だにオールドの
人気があるわけだ。

もっとも摩耗に関しては出始めは1シーズンで使い物にならないほどの摩耗が
見られたが、今は改善されてよほど酷使しないと交換までに至らない。
6645  名前:牛雷魚マン 01/14-21:06
>力がドッグピンに集中しピンを
>メカプレートの根元より押し曲げメカプレートの変形により全く機能しなくなる。

これがIARの欠点ほどあるとは思えませんね。そんな話始めて聞きました。
IARのトラブルは良く聞きますけどね。私の周りはどちらかと言うとOLD使いのほうが
多いですけど。そういうトラブルも有るのかもしれませんがIARほどでは無いでしょ。
同等とはとても思えません。
6639  名前:牛雷魚マン 01/14-12:22
なるほど!アンバサダーに深い知識がない僕にもこれからは欠点含め楽しんで使う気持ちになりました
新旧問わず長期間使うには普段のメンテナンスで故障する前の細かな変化を
見つける目も養っていく必要があると思いました
今後も些細な疑問が出るかと思われますが個人的な意見で構いませんのでよろしくお願いします
6638  名前:牛雷魚マン 01/14-11:09
はい。個人意見ですがお答えします。

●ウルトラキャストの欠点 について

スプールの左側の白いギアはメカニカルブレーキの役目もかねており磨耗の対象
になる消耗部品の一つ。長年使用しているが、下記のように急速に磨り減る事は
殆どなく耐久性は実使用に関して問題はなく、旧型のシャフトを押さえる金属板
と同様磨り減ると簡単に交換でき、消耗品と考えるべきで欠点として決め付ける
のは考え過ぎである。そこまで押さえつけて使用しないかぎりかなりの耐久性が
あり、まめなオイルメンテナンスでかなりの差が出る。現に自分の機種はそのギア
が急速に減って交換といった場面には遭遇していない。旧式同様磨り減れば交換
その類である。

●IARの欠点 について

確かに右カップのハンドルの基部に納められるようになり、そこに力が集中する。
よってそこが一番ギアの逆転防止の力が加わり、ギア本体かアンチリバースが破損
するであろう。しかしこれは旧式の爪式も同様、力がドッグピンに集中しピンを
メカプレートの根元より押し曲げメカプレートの変形により全く機能しなくなる。
という実体験がオールドアブ使用中3回程自身経験しており力が一点に集中しやすい
ギア本体、IAR、ドッグ式(爪式)が弱点になり、新旧どちらも弱点であると言える。

腐食と変形については、使用頻度によるものが大きく関係ありなんとも言えない。
現在自分の手持ちのオールドでも、以前の使用頻度が低く現在にいたったものが
現在も使用できる状態であり、今出回っているオールドにも言える事だがフルに使用
されたモデルは現在には殆ど残ってないと思われ、残っていたとしても不具合や
消耗による部品交換は当然行われており、オリジナルのままフルに使用されたもの
がそのまま残っているとは当然考えられない。
よってこの問題も下記に新型の欠点のみがピックアップされてあたかも全部そうなる
ように思われるが、これも実体験では体験できておらず耐久性はそこまで悪いとは
思えない。
以上、20年アンバサダーを使用して感じた事を述べさせていただきました。
これはすべて実体験に元ずく個人意見として述べたものです。
個人的には現在オールドを多用しており、ガイドに掛けたフロッグが移動中外れない
IARがいいなぁ~とはたまに思ったりもします。
下記で新旧のリールの欠点的な事ばかりでていますが、それらを補う程アンバサダー
には良い所楽しい所がありますので、自分で気に入った物があれば新旧関係なく
使うのが一番いいと個人的には思います。こわれればまた修理が自分で出来るのも
特徴であり、良くなったリールでまた魚を掛けるということもまた楽しい事で
いろいろ試してみるのも楽しい事かと思います。

以上失礼しました。