そんなわけでエビングリベンジ。
タックルは前回と同じ割とヘビーなやつ。
で、しゃくってたらドカンとすごい当たりとともにラインがどんどん出て行って初心者はここでビビッてばらすらしいんですが、割と冷静に走り終わるのを耐えてポンピングで寄せてきたのですが、あと10mでリーダーってところでまさかのラインブレーク。しかも変なところで切れてて残念。
つーか、この時点で肩で息して腕が疲労困憊だったんですが、直後にまたヒット!
やべー、体力があんまり残ってない。ドラグがきつ過ぎてラインが出ていかず耐えるのがつらい。
で、何とかキャッチ。後で測ったら12キロでした。キハダ的には小物らしいっていうか、まだキメジらしいのですが、テレビでしか見たことないキハダにちょっと感動。小物とはいえ、12キロ。十分大きく見えた。
ていうか近海では自己ベスト重量なのでよかったです。
ちなみに同船者は超ライトタックルで5本くらいかけてたのでライン細くしてジグ軽くしたほうがヒット率は上がるっぽい。とれる確率は下がるらしいけど。
いやーでもあの引きはちょっとはまりそう。
ちなみにいつもの居酒屋へもっていってその日にさばいてもらって食べたのですが、さほど美味しくなく。
が、後日料理長から電話があって「ちょーうまかった、お客さんからも大絶賛だった」と。
どーも3日後くらいに旨さが最高になったらしいです。