ABU AMBASSADEUR 6500CS PRO ROCKET
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更新日 2021/06/28-14:58:36

コメント
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6635  名前:牛雷魚マン 01/13-22:59
すみません、リンクを貼るとエラーになるみたいでしたのでリンク先の初めの部分を省略してあります。こういう意見もあるようですがいかがでしょうか?
6634  名前:牛雷魚マン 01/13-22:56
ウルトラキャストデザインの欠点
homepage2.nifty.com/crenogin/ambassadeur/02goodbye-04.htm

スプール左側の白い樹脂製のギア(レベルワインダーのシャフトを回す)が、隣の真鍮製の部品との間に摩擦を発生させ、メカニカルブレーキが働く。そのため前項で述べたように、樹脂製のギアは急速に磨り減る。

IARの欠点
homepage2.nifty.com/crenogin/ambassadeur/02goodbye-03.htm

新型アンバサダーは、その後もう一つ大きな欠陥を背負い込んだ。それは“インスタントアンチリバース”である。逆転防止機構が爪式からローラーベアリング式に変わり、そのローラーベアリングはハンドル基部に収められるようになった。このハンドル基部が右カップに取り付けられている強度が、長期の使用に耐えられないほど弱いのである。
 スプールからメインギアにかかる力と、ハンドルの逆転方向からかかる力を、この部品が受け止めている。ここには相当強い力が加わるはずだ。にもかかわらず、厚さ1mm程度しかないアルミ製のカップに俵型の穴を開け、そこに同じ俵型をしたハンドル基部の接合部分を差し込み、打ち付けてかしめてあるだけなのだ。真鍮製ならまだしも、アルミ製のカップでこれをやると、腐食と変形で徐々に穴が広がり、ハンドル基部がぐらぐらし始めて、最終的にはすっぽ抜ける。
6620  名前:牛雷魚マン 01/13-14:06
最初のこの定義ありました!

ロケットはシーズンフルに使うと2年で壊れる。
オールドはまず壊れない。
飛距離
ロケット>オールド
耐久性
ロケット<<<オールド
コストパフォーマンスは長期ならオールド短期ならロケット

これです。
これは・・・申し訳ありませんが決め付けにしか見えません。
この耐久性とは?骨董品としての耐久性なのか、使用による耐久性なのか
後者ならその使用者次第でどっちにもなりえます。

それと問題の飛距離は・・・構造が違うがオールドがそこまで劣るのかが
疑問です。かなりオールド飛びますからね。極論でコンクエストの軽いスプール 
で初速の立ち上がりの速い国産リールさえ、オールドに飛距離が劣る場合も
ありえますから。これも構造だけでは到底判断できません。
6618  名前:牛雷魚マン 01/13-12:54
6600さん、そもそも「オールドとロケットの飛距離がどちらが有利か」と言う
問いは下の方見てもありませんが・・・・・
良く確認下さいませ。(笑
自分も確認しましたが、飛距離に関係があるのはレベルワインダー周りの抵抗
ですよ と言ったまでですが。
別にウルトラキャストデザインの構造を説明して下さったのを否定もなにも
してませんよ。ウルトラキャストデザインの仕組みはそうですよね。
知ってます。以上です。失礼します。
6617  名前:牛雷魚マン 01/13-12:38
ステンレス鋼は、含有するクロム(Cr)が空気中で酸素と結合して表面に不動態皮膜を形成しており、耐蝕性が高い。ステンレス鋼が作る不動態皮膜は5nm程のごく薄いクロムの水和オキシ酸化物CrOx(OH)2-x・nH2Oが主体で構成されている。

不動態皮膜=酸化皮膜

ステンレスも酸化皮膜に最初から覆われてるそうです。
参考までに。
6611  名前:牛雷魚マン 01/13-12:01
あらら6600さんへ 
ウルトラキャストデザインがより遠投の利くモデルだといいたいのですね。
理屈や売り文句ではそうでしょうね!メーカーも何かと進化して新しくして
いかなければいけませんからね。ごもっともです。
しかしながら実際使っていただければ分かるようにウルトラキャストの飛距離
は理屈上の利点であってオールドタイプの旧式の方が飛距離が出るのでは?
と思われる結果も事実ですよ。実際に多種を使ってきて言える事です。
だから同じ技量の同じ人が使えばリール的性能は勿論、飛距離はウルトラキャスト
デザインの方が明らかに飛距離が出るということはありませんよ。
両方使ってらっしゃる方なら分かると思いますが。
「軽いルアーが投げやすく、より遠投が効くようになった事」とあなたの意見の
答えですが、ウルトラキャストになってもオールドより明らかにそうなったと
いうことはありません。軽いルアーも結果オールドの方が飛ぶと思います。
とにかく使いこんで比べてもらいたです。

それと耐久性の話ですが6600さんの耐久性は経年変化の耐久性に重点をおかれて
話されてますね、当時の物が真鍮を多用して造られてますがそれをそのまま放置
してれば当然のごとく使い物にならない状態になりますよ、と言ったのです。
いくら真鍮を多用していたとしても、なんらかの形でメンテナンスをしなければ
今のオールドリールはありえないと言ったはなしです。当時の職人さんが組んで
もです。人気のあるのは誰しも知っている事、人気があるのはメンテナンスされ
てて今も使えるからです。使えるのは人的なものがあるからこそです。
オールドの耐久性とはマニアに支えられてると言っても過言ではないのです。
素材だけではありませんよ。その辺をご理解いただけたい次第であります。

「熟練した職人が1つ1つ手作業で作成する物にはかないません」
とありますが、沢山見て見ると結構いい加減ですよ(笑

「職人の手作業による品質の高さと、素材による耐久性の高さがマニアが付く
ほどの人気の源です。」
とありますが、これも少し違う様な気がします。アンバサダーの製造年によって
違うパーツ類、カップ色、ステッカー類、一番のマニア性があるのは、その製造
年によって同種類が違う年式にはなく「希少」な所が現在もマニアに人気のある
理由の中心だと思います。沢山同じものが生産されてるモデルに人気がないの
もこの理由です。すなわち人気の理由はコレクション、あるいはマニア性のある
「希少性」だと思います。これはリールだけではないですよね。
それと82年以降のモデルには人気がないとおっしゃいますが一部のモデルは
希少性があり人気のある物もあります。6600さん、アブ関連記事ばかりでは
なく自分の目で少し確かめでいただければその辺もお分かりになられるかと
思いますが。あ、それと現在のロケットもなにかしら、人的アフターケアさえ
あればなんら遜色なく「経年変化」的耐久性ならあります。一応付け加えとき
ますが(笑)
人気と経年変化は切り離して考えて下さいね。
6600  名前:牛雷魚マン 01/12-13:17
>6553
>6555

レベルワインダーの抵抗はもちろん飛距離に影響しますがそれがオールドとロケットの飛距離がどちらが有利かの説明になってませんよね?それともレベルワインダーの構造が飛距離に影響するほど劇的にオールドとロケットとでは違うとでも言うのですか?単なる話のすり替えです。
オールドタイプのシャフトごと回転する構造とウルトラキャストのシャフト固定の構造ではどちらが遠投に有利か?の問題だと思います。構造を見る限り、ウルトラキャストのほうが有利なのは明らかです。結局は個人の技量が最大のファクターだとは思いますが、同じレベルの人が同じ条件下でテストすればウルトラキャストのほうが有利なはずです。しかし、ウルトラキャストは初速が早い分、扱いがちょっと難しいというのが私の認識です。

それと耐久性の問題ですが、下で書いてある通り、真鍮は表面が錆びることですぐ酸化皮膜を形成すると言う最大のメリットがあります。現在使用されているステンレス製は錆びにくいというだけで腐食するわけですから、50年放っておけば使い物にならなくなります。これはメンテナンスの問題ではなく、素材の問題で、オールドアンバサダーが長寿命なのは明らかです。さらに大量生産されたものはある一定の水準まで平均しての品質は維持出来ますが、熟練した職人が1つ1つ手作業で作成する物にはかないません。何故30年、40年も前のリールがマニアがいるほど人気があるのかそもそもの理由を考えてみて下さい。30年前の日本製リールにはアブほどのマニアも人気も有りませんよね?単に古いからではないのは明らかです。職人の手作業による品質の高さと、素材による耐久性の高さがマニアが付くほどの人気の源です。ですから82年以降、アメリカ資本の入ったアブには人気が無いのです。私はアブのマニアでも何でもありませんが、一応指摘しておきます。
6568  名前:牛雷魚マン 01/10-23:08
ポイントちくりちくりは他の人に任せて、シーズン前タックルの話でもしましょう!
6567  名前:牛雷魚マン 01/10-23:02
うんうん!こうゆう場所嫌いじゃないよ。どんどん話して自分のスキルupしよう!
6566  名前:牛雷魚マン 01/10-22:28
実体験それが一番ですよね!色々話合うのは悪い事ではないですよね!
これからも宜しくお願いします。