ABU AMBASSADEUR 6500CS PRO ROCKET
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更新日 2021/06/28-14:58:36

コメント
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6555  名前:牛雷魚マン 01/10-21:27
6553さん?それがどうかしました?一番飛距離に関係あるのはそのウルトラ
キャストではなくレベルワインダー周りの抵抗ですよ。
試しにレベルワインダー外して投げてみて下さい。驚きますよ。
6554  名前:牛雷魚マン 01/10-21:24
↓の補足ですが、ローラーがブッシングを押し付けてロックしている時は
勿論物理的に「摩擦」でロックしておりますが、回転している時、すなわち
ローラーがブッシングとローラーのケースとの間で回転して「磨耗」している
方がローラー自体の消耗が激しいと言っただけです。
変形に関してはロックしている時の方が負荷は掛かっています。
本題は「磨耗」ですので宜しくお願いします。
6553  名前:牛雷魚マン 01/10-21:20
ロケットに採用されているウルトラキャストデザインの特徴とは、スプールとシャフトが切り離され、スプールは固定されたシャフト上で回転する。シャフトごと回転するよりも重量が減って回転が軽くなり、軽いルアーが投げやすく、より遠投が効くようになった事。
6552  名前:牛雷魚マン 01/10-21:15
6551さんそれは逆だと思います。摩擦や磨耗が頻繁に起こるのは回転している
時に多く起こる事だと思います。逆転しないようにローラーがブッシングを押しつ
けている時は磨耗よりローラー自体の負荷が強いと思われます。
やはりローラーをすり減らすのはハンドルを止めている時よりも回転させている
時のほうがブッシングとローラーベアリングのケースの摩擦が主だと思います。
6551さんの言う通り逆転するのは一定の負荷が超えたときのみに起きます。
ただ原点の質問に戻りますがこれが現行の弱点とは言えないということです。
オールドもある一定の負荷を超えるとメカープレート自体が歪み逆転ます。
そうなるとメカプレート交換になります。
6551  名前:牛雷魚マン  01/10-21:05
6546さんの>ローラーベアリングに関してですから巻く動作のみの作動
ストップが掛かってる時はローラーが回転していないので磨耗の
対象にはなりません。

とありますが逆と思います。IARとは数個のローラーがハンドルブッシングに
引っ掛かる様に当たってロックしハンドルを逆回転させないので正回転よりも
ロックした時の方がローラーの摩耗、変形しやすいと思います。
メンテも大事ですがIARは数個のローラーがツルツルのハンドルブッシングに
点当たりでロックするだけなのでヘビーカバーで寄せる時にスベリが発生して逆回転
する事がありますが、これは物が悪いのでなく限界を超えただけだと思います。
自分の体験ですがそのまま使用しても普通にロックしてます。
(超ヘビーカバー未使用ですが)
6550  名前:牛雷魚マン 01/10-20:58
すみませんがそれは答えになってなく、アンバサダーの歴史をそのまま受け売り
ではないのでしょうか?それでは聞きますが現在販売されている現行のアンバサ
ダーは長持ちしないのでしょうか?以前のものに比べギアの精度も間違いなく良く
なっており、機関内のプラスチック製の部品も機能、耐久性ともなんの問題もなく
フレームに関してもかなりの強度強化しております。ただ単に置物としての耐久
性など語るつもりはありません。ギアや大径ベアリングと移行してきたのは、その
廻りの強度、実使用による耐久性の向上の為だと思われ、以前のオールドリール
よりも強度、耐久的に計算し考えられており、現行リールはオールドリールより
耐久性が無いとゆうのは全くの根拠の無い考えで正しい考えとは思えません。

進化してきた歴史あるメーカーならなおさらそうではないのでしょうか?
コレクター的要素の多いオールドアンバサダーは好きですが、現代のアンバサダー
より丈夫で長持ちするというのは語弊があると思われます。
↓の文は「なぜオールドが壊れない」との答えにはなっておらず、たとえ真鍮を
多用してつくられたとしても、壊れないとはならないとゆう事です。
最近の機種のステンレススチール製のギア一つとってもそうでしょう。
強度、耐久性は過去のモデルとは比べものにならないくらい強く、長持ちする
でしょう。フレームもしかり最近もフレームはフットの溶接部分も以前の物
とは雲泥の差の強度があります。アンバサダー初期の物のフレームのピラーや
ロッドを見てもわかりますね。どんなものでもそうですが、シンプルに部品が
少なくなり、合理化され、(要らないコストも抑えられる)進化したものは
故障も少なく耐久性も上がっているという事が多いです。
オールドアンバサダーは大好きですが、現行のモデルがそれより劣っている
とは思えません。
もう一度言いますが、↓の文章は答えには到底なってはおりません。
現行モデルよりなぜ「オールドリールが壊れない」と言えるのかという問いです。
現行モデルの内部機関のプラスティック部品が真鍮より劣るとは思えませんが。
カップの塗装も現代の方が長持ちします。
以上です。
6549  名前:牛雷魚マン 01/10-19:52
オールドアンバサダーは長持ちすると言われますが、何が違うのでしょうか?

色々なファクターが挙げられると思います。やはり一番に来るのはその素材に真鍮が多用されており、しかも一つ一つの部品が丁寧にメッキ処理されていることです。その代わりプラスチックなどの安直な部品が少ないので、かなり重量があり、持ち重りします。また金属の素材自体もその一因と思われ、長い歴史を持つスエーデン鋼の高い技術が、リールの中に生きていることも大きな要因です。そして最後に、完成度の高さが上げられるでしょう。最高の素材を最適の場所に使用する。つまり長年のリール製造で培われた技術と経験を、更に継続的にフィードバックして一つの形に集約した結果、アンバサダーという極めて完成した製品を作り出すことに成功した訳です。これは長い歴史と経験を持つメーカーのみがなし得る仕事だと言えるでしょう。

真鍮という素材は比重が高くて重く、錆びやすいという欠点がありますが、その反面、比較的柔らかくて伸展性に優れ、加工がしやすいという特長があります。また金のように表面が錆びることですぐ酸化皮膜を作りますので、内部まで腐食が浸透しないという利点も持っています。昔は工作機械の精度の問題もあり、特に加工がしやすいという点で真鍮は多用されていました。また重い分長期の使用にも良く耐え、丈夫であるという特長も併せ持っています。言葉を変えれば真鍮素材の多用こそが、アンバサダーを50年間も一線に留め続けてくれた大きな要因と言えるでしょう。

6548  名前:牛雷魚マン 01/10-19:29
↓ありますがから×→ありますから○

失礼しました。ダサッ!
6547  名前:牛雷魚マン 01/10-19:22
ローラーベアリングの短期磨耗にはメンテナンスの問題もあるのでは?
使わないと固着という意見が↓にありますが、これは単にメンテナンスが
悪いから起こるという事です。
スプレーオイルなどを付着すると逆転が起こる場合がありますがから
固形に近い万能グリスなんかを指でこまめに塗ってやるのもメンテナンスの仕方で 
かなり磨耗も抑えられると思います。メンテナンス不足もローラーベアリング
の磨耗の原因なのかも知れませんね。
6546  名前:牛雷魚マン 01/10-19:09
「現行品のABUはどれも雷魚に使うにはIARが弱点ですね」
下記の説明を読みますと、別に「雷魚」に限っての不具合ではなく
全般に起こりえる事じゃないでしょうか?ジギングの使用はもっと
ハードでは?ジギングで使用してそこまで不具合は聞きません。
ローラーベアリングに関してですから巻く動作のみの作動
ストップが掛かってる時はローラーが回転していないので磨耗の
対象にはなりません。
他のハードな釣りにも共通しますよね?
よって「雷魚には」とは言えませんね。